コーンになっている糸ばかりなら必要がないのだけれど、スケインで買うとそのままでは扱い難いので巻き直す。スケインを広げる道具もあるのだけれど、広げてみると輪の直径が私の道具よりも大きく、道具が使えないことが判明。仕方ないのでぶら下げてゆっくりと巻き取る事にしたのだけれど、これが時間がかかる。彼が手伝うと言ってくれたので「じゃ、両腕を伸ばして、広げて〜。。」で手伝ってもらったら、なかなか進みが良く懐かしかった。子供の頃に母が毛糸玉を巻き取るのに私も同じ事をやった。糸巻き機がなかったんだろうか？手巻きでボールにしてた記憶がある。

ま、とにかく道具を出したのでスケインで買った糸を巻いておこうと数点引っ張り出した。買ったのに織ってない糸が結構ある。これらをどうにかしようと思う。スケイン糸は1100ヤード、約１kmでそれを5本くらい巻き取ったから５kmの糸を巻き取った事になる。５kmと思うと結構長いなぁと思うけど、私が歩くより速い速度で巻き取れたかな。