一区切り

良く知らなかったのだけれど、大学の名前から芸術系のコミュニティカレッジのようなものかと思っていたのだけれど、そうではなくて普通の短大のような位置付けの学校であると改めて知った。そういえば、同じ説明を前にも聞いたような気もするけど・・・ま、初めて聞くような感じで聞いた。ニューヨーク州にも州立大学があり、学費が私立大学とはだいぶ違うらしい。設備、演奏会の質というか内容もすぐ近くにあるお金持ち大学とはっきり違う。でも、その中でも今回聴いたソリストの中には目を見張る人もいた。ここで2年の単位を取り、もっと勉強したい人は別な4年生大学に編入するのだそうだ。

私の参加したバンドは悪戦苦闘し続けた曲も含め、なんとか無事に演奏を終えた。ちょっと危ないところはありつつも、音量でカバー?ステージに選ぶ椅子を見ながら、え?こんなにいるの?という感じで、当日だけ参加という人もいたり、普段はいたり居なかったりで全員揃わなかったから、初めて全部の人が集まったのかもしれない。トランペットの位置が少しずれたので、頭を殴られる音量を直に受けずに済んだものの、やはりその音量にリードから音が出ていることは感じるものの、どんな音が出ているのかはわからない事も多かった。音が出ない事も多かったけど。

さて、今夜は地域の夏のバンドが始まる。私の最初の参加バンド。このバンドも高齢化が進んで先行きがちょっと心配だったりする。今年はどんな人が集まるのか、地域で守っていきたいものって結構ある。

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