流石に何度も痛い思いをしたので痛みが引けたからといって前のようにガツガツとは食べられなくなった。それに原因もわかったので、医者の勧める肉なし、オイルなしの生活をしている。ま、ご飯を食べていればオイルはないし、腹持ちもそこそこ良いので餓死するような事はないと思う。そして、少食、脂質を控える食事は思いの外、体の調子を良くするような気がした。油は入ってないから大丈夫かと油断して多く食べると胃が重く感じるので、おそらくこの辺りが限界なのかと様子を見ながら食べている。来週の月曜に予約が取れたので医師の問診を受け、状況とそれによって手術の日を決めるのだと想像している。その日まで痛くないように過ごしたいけれど、2月、3月とは違って明らかに胃のあたりの不快感が増えて続いているので、何とかしなければならない時期なのだと思う。でも手術という手立てがなかったら、この食事制限が続くわけだ。身体が発する信号なので、信号機を取り外してイケイケとばかりに元の生活の戻る事が良いのかとも思うけど、そこに自制心が働けば大したものだと思う。自分にはそういう制御装置が備わっていないと思うので、喉元過ぎたら・・・で痛くなくなったらまた大食いしてしまいそう。今のうちに少し良い食生活と量のコントロールを取得せねば。