先日、日曜から冬時間になった。時計では同じ7時起床でも、冬時間になった途端に朝が明るくなる。先週までは暗かった6時半に起きてもすでに明るい。今朝は小雨で空にはうっすら雲が広がっていて、赤紫の朝焼けが綺麗だった。ほんの一瞬の空のショー。ま、見るのなんて「おー綺麗」という間の3秒くらいだけど。
今月は歯科、眼科の予約を彼がとったので出かける。歯科はクリーニングとチェックアップで久しぶりだから絶対にレントゲンを勧められる。断ることはできるけど、2年ぶりくらいだから撮らせてあげようかな。。。彼は高齢者保険になったので、定かではないけど保険適用かもしれない。私はレントゲンを撮ると400ドルくらいかと想像しているが如何に。健康保険会社の保険に眼科と歯科がついてない事が多いので、これはいつも実費と思っている。運よく親知らずを抜いても数百ドルだったりと、まだ数千ドル、数万ドルという請求を見てないのは本当に幸運だと思う。ただ、二人ともに若くないので、これからお医者さんのお世話になることは増えるのかと思うと、保険選びはこれまで以上に慎重に、そして「もうそろそろ若くない」と覚えておかないと、と思う。
お金が絡むとついシビアになってしまうし、目先のことの方が気になる。彼がよく「健康保険はギャンブルの様なものだから」と言うけど、健康で高額医療の世話にならずに済めば幸運、逆なら「保険があって良かった」と幸運に思うのかもしれないけど、注意してみていくと4つあるどのグレードでも保険が適用されるまでの金額自体はあまり変わらない、高額医療で保険を受けるには年間最低でも17,500ドルを支払ってから、という計算になる。今年一年のステイトメントを見ると私の医療費は700ドルくらい。この700ドルは病院の請求額の15%くらいなので、こうやって分析していくと、保険を選ぶときにちょっと参考になる。アメリカでは日本みたいに医療費が設定されてないから、同じ治療でも病院により、医師により、高額になると聞いた事があるけど、保険会社と提携病院の中で決められた金額はこの15%なのだ。高齢者保険の方にもそういう金額があるらしい。そう思うと、知人から聞いた病院の請求額にびっくりして「支払えない」というと急に半額ならどうかという話になったというのも頷ける。
この時期はいつも健康保険のことで頭がいっぱいになる。去年の秋から高齢者保険のシステムも知らないといけない様になり、でも15年の生活経験でだいぶ理解が追いついてきたかも。高齢者保険は国の保険だけど、低所得者保険や生活の細々とした事は州になるので、どこに住むかでこれも大きく変わる。他を知らないので比べられないけど、住みなれたNY州は悪くない所と思っている。
引っ越しをする時には隣の州も候補になっているので、税制面などもよく比べないと。。。そしてこの医療費問題は益々大事になる。
