アップルスクイーズフェスティバル

去年はキャンセルになって3年ぶりのお祭り。同じエリアのシェーカーミュージアムでも今日イベントがあったそうで被って残念なんて言っている人もいた。人が分散してしまうもんね。でも人出は少ないと思うほどではなかったと思うし、子供エリアがはっきりしていて、子供を遊ばせたい人は動きやすかったんじゃないかと思う。ただ音楽がなかったし、通行止めもせずに歩道だけで行っていたり、日にちが1日と短くなっただけでなく、また少し違う感じがした。2016年から参加しているけれど、旗振りをしている人が変わるからか、毎年違うのは良いけれどちっとも積み重ねができてない、単に毎年名前が一緒のお祭りって感じだったけど、子供連れの女性が子供の頃からやっているお祭りと聞いて長いこと続いているのだなと改めて思った。でも、お祭りのタイトルのアップルはどこにも無いと言う、不思議なお祭り。

今朝は自動車に霜が降りていたくらい寒く、昼間も日が当たらないとそれはそれは寒かった。夏日のような暑さなら一日中木陰のブースはありがたかったと思うけど、今日は木を切り倒して欲しいと思うくらい、その木が作る木陰が恨めしかった。夕方ようやく温まってきた頃には5時で店じまい。寒さのせいかそれはそれは長い時間に感じた。

今朝は彼が仕事で一緒に行けないのでテントは昨日の午後に設置してきた。なので荷物は少なかったのだけれど、混雑して上手く動けないと時間がかかるかと設置時間開始の8時を目指して出かけた。すると、昨日から同じように止まっている車があり、その自動車の持ち主は9時くらいまで出てこなかった。おそらくこの辺りに宿泊するブースの人で自分達が設置しやすいように場所を取っていたのだろう。なんと自分勝手な・・・荷物だけ下ろして駐車場へ自動車を動かせば、その一時間、他の人が使えると思わないんだな。おかげで重い荷物は少なかったとは言え、そう長い距離ではなかったとはいえ・・・寒空の下で半袖でもいいくらい何往復もする羽目になった。

どこでも自分勝手な人はいるけれど、良い仕切りのイベントではこうことが起きにくいよう注意がされている。

今回は70くらいのベンダーがいたそうだけど、テントごとに幾分余裕もあって、寒かったこと以外は居心地よかった。食べ物のエリアは普通に歩けないほどの人混みだったけど、私は端っこの方だったのでそう言うこともなく、図書館が近かったので図書館のWi-Fiも使えたり、トイレも使えたり、便利なことも多かった。ここはセルサービスの電波が悪くて、カード会計に苦労することが多い。図書館のWi-Fi、大助かり。現金を持って歩く人は本当に少ない。売上は上々な方かも。1日だし。去年のようには行かないけど、この物価高でも高い手織りスカーフとか買ってくれた。気のせいかもしれないけど、このエリアではタオルとか売れない。スカーフや小物が多い。ギルドのセールではタオル、6月に出かけるクラフトショーは割と満遍なく、と地域差がある感じ。

ともかく一段落ついて、明日はワシントンカウンティのシープとウールのフェスティバルに行く。ギルドの人が何人か出てるし、見に行くのは気楽で楽しい。ジャガイモ堀は畑がぬかるんでいてできなそうだし。。。

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