昨日の夕方、彼の自動車点検のため隣町のトヨタディーラーに自動車を持って行った。なので今日は私の自動車を使っていて、点検が終わったら二人で引き取りに行く。代車システムがないからこういう時に一人だったり、自動車が一台の人は指定時間に出かけて時には数時間そこで待たなければならないし、お願いをすれば送ってもらえたりするらしいけど、また引き取りに行くのも誰かにお願いしなければならないから大変だ。昨日は彼の仕事帰りに自動車を置いて来たいというのでトヨタへ迎えに行った。すると、彼の調律師仲間の「すこーし」と呼ばれているおじさんがいた。自動車修理が終わったところで、つまり夫婦で来ていた。日にちが違っても、時間が少しずれても会う事はなかった、すこーし夫婦と会ったので一緒に夕飯に出かけた。奥さんは数年前に定年退職し、すこーしも二つ持っていた大学の一つを2年前くらいに彼に譲り、今年はもう一つも手放すという。ほぼ完全悠々自適生活に入るのだと思う。ゴルフをしたり、孫たちと過ごす時間も増えるんだろうで、羨ましい限り。自分がその年齢になるまでにはそれほどの時間はかからないと思うけど、その頃にそういう生活ができるイメージは全くない。生きている間は働くしかない。選択技はない。宝くじに当たれば、ちょっと変わるかと、また金額の大きくなっているクジを買った。

今日は昨日サボった楽器の練習と掃除。掃除機をかけたいと思っていたのだけれど、そこまで到達できずだ。

織りを始めねば。