無印良品のレトルト食品

ユニクロと並んで手頃価格で良い物を売っているお店という印象がある、無印良品。今年も友達がレトルト食品を送ってくれた。これが結構美味しいのでびっくり。ぶり大根とか煮物系が一人で手軽に楽しめるのは嬉しい。一度肉じゃがを作ったけど、彼は魚の出汁の風味とジャガイモがちょっと崩れかかってくると出てくるトロミと見栄えが嫌なのだと思う、結局一人で食べるようになったので作るのが面倒というか、作らなくなった。ご飯と味噌汁は毎食でもOKの日本食だけど、味噌汁も1日一回食べたらおしまい、なので食べたい時にインスタントが良いかな、と思うようになったり。カレーも好きでないらしいので、レトルトカレー、もしくは友達とインドカレーのレストランに行ける時に食べるだけになってる。言葉も違えば、本当に好きなものも一緒に美味しいと味わえないわけで、いやーよく一緒にいられるもんだと思う。ま、兎に角こうしてたまにでも美味しいと思う物を食べられるおかげだと思う。それに一緒に味わえないおかげで、独り占めできるという利点があるし、日本食の美味しさに気がついたのも外国に暮らしたからという事もある。

ただ、こちらの食生活に慣れて、魚をあまり食べなくなったからか、魚の焼ける匂いとかが「美味しそう」から「臭い」という感覚に。イクラも久しぶりに食べたら、美味しいんだけど昔はもっと美味しかった?というような感じがした。やっぱり魚臭さ、生臭さが鼻に付くからかもしれない。とはいえ、やっぱり好き。

ということで、今年もご馳走になります、無印レトルト食品。ありがとう。

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