大腸検査、キャンセルしちゃった

14日に予定していたんだけど、何というか・・・今は受けたくないと思ってしまい、1週間前になって・・・って感じなんだけど、暖かくなってからにしようかなぁと5月か6月に受けようかと思ってしまった。思ってしまったらもう受けるのは嫌で「1週間前、今更?」って感じでスケジュールの人はめんどくさそうだったけど、ごめんなさいです。5日前から「こんなものは食べないで」というリストがあったり、薬局で下剤を買って自分で飲むんだけど、なんかやれる気がしなくて。先に延したらできるのか?というと、それも疑問だけど、とりあえず。。。

で、一昨日、火曜日に調整してもらって受け取ったクラリネットは想像以上に音が出やすくなりびっくりした。きつかったジョイント部分も削ってもらって、ストレスなく組み立てや分解ができるようになった。もしかしたら質の悪くなったパッドでは息が微妙に漏れたりしてたのかもしれないし、ジョイント部分も2箇所、とてもキツイのでしっかり奥まで差し込めた事がなく、それがピターッと入るおかげもあるかもしれない。常に1ミリくらいだけど隙間があるわけだから、楽器の鳴り方も違ってくるかもだ。。。音程も楽器が温まって少し抜きたいって時に微調整もできるようになった。

ま、だからと言って吹けるようになるわけでは無いのが残念。

昨日はクラのレッスンで、新しいキーの指使いを確認したり、練習方法を教えてもらった。バンドのテンポでは無理だから気長に3倍くらい遅くの練習。それでも遅くさえすれば、全部の音が出るようになったのだから、すんごい進歩かもしれないと思うこの頃。間違えないで吹けたら、さらに凄いのだけれど、どんなに遅くても音符と指が上手くつながらないし、どの音符を見てるんだっけ、となるから間違える。目がついて行ってない。これは目の悪さの影響もあるのだと思う。何十年とピアノ譜を見てきてるけど、読む時は一応注意深く楽譜を見るけれど、音が耳でわかったら音符が五線譜のどこにあるかをちゃんと見てることは無いわけで、楽譜は絵のようにしか見てない。レッスンでこのEsの音がどうこうと楽譜を指されても、どのEs ??? 楽譜でなく、鍵盤で確認しないと分からないことも多かったし、途中から弾けと言われるのも楽譜から音が聴こえないから、そこがどこか分かるまで、楽譜を見ながら弾けなくてとても困ったっけ。その点、クラリネットの楽譜は一行だから読むのは楽かと思ったけど、思うとやるのは大違いだ。

でも検査をキャンセルしたおかげで、心も軽く、しばらくはのびのび過ごせる。

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