アメリカ市民権取得テストのクラス

今朝の受講者は5人、昼と夜の2回クラスはあり、どちらを受講しても、両方に参加しても良いらしい。今朝の参加者でテストを受ける予定の人は二人で、あと3人はアメリカの歴史に興味があるとか、英語のボキャブラリーを増やすためという理由だったりする。私は将来テストを受ける可能性がないわけでないし、受けるぞという時に直ぐに準備ができるとも思えないので今から準備というところ。100の質問があり、それを丸暗記できれば受かるはず。若い時から暗記科目は全くダメだったから、今回のクラスでその背景にある話などを聞くのは覚えるのに役立つ。と言っても、これを英語で覚えなければならないのだから簡単とは言えない。書くなんていうのはもってのほか。。英語の綴りも最初の数個を入力するとスマホが助けてくれるので、単語を自分で全部書くことがないから全然覚えない。この変換でうっかり全然違う単語が書かれていたりする事があって先日も変なEメールを書いてしまった。怖い。

ここで受講して今回4人受かったそうだ。隣の州で彼の友達が市民権を取った時、ここから3時間くらい北にある町でセレモニーがあり出かけた事があるんだけど、ニューヨーク州もそういうセレモニーがどこかで行われるのかな。

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