一昨日、サラトガのSPACでフィラデルフィアオーケストラの演奏を聴いてきた。この秋、彼がバークシャーシンフォニーで展覧会の絵をやるそうで、勉強を兼ねて?聴きに行った。私はピアノ譜を持っているのだけれど、オケをピアノにしたとばかり思っていたら、ピアノがオリジナルだったんだそうだ。ラベルが編曲したオケ版が有名だそうで、聴きながら私にはこっちがオリジナルだ、と思った。ピアノは難しくて弾けない。オケのイメージがあるのでそう思って弾こうと思ってたわけだけど、ピアノが先だったのか、、、そこからこのオケ版ができったって聞くとラベルってすごい作曲家だなと改めて思った。。
とにかく、やっぱりプロオケはすごい。コロナ後、音楽会が再開されて直ぐくらいの時にシベリウスだったかを聴いた時の感動はないものの、こんなにいっぱい人が居るのに無駄な音って聞こえない。私の入ってるコミュバンはもの凄く色んな音がしてるし、結構上手なバークシャーシンフォニーもここまでの一体感は稀な感じ。イタリア人指揮者、うーんと名前が出てこない、で、若くてハンサムだからきっと女性人気が高そう。きっとイタリアの貴公子とか言われそうな雰囲気。音楽会の前に別な場所で45分間、彼の話を聞くの時間があって勉強目的の彼は曲の解説とかが聞けると思っていたのに彼自身の話だったりしたのでガッカリしてた。僕、あの人に興味ないって。。。
私が足繁く音楽会に通っていた頃はここでアルゲリッチとシャルルデュトワを多く見たので、年配の巨匠!という気持ちで見上げていたのだけれど、見上げる対象が確実に若くなっているこの頃。
久しぶりに良い音楽を聴きました。前半はロッシーニとうーんと誰だっけ?のバイオリンコンチェルト。ロッシーニは楽しかった。やっぱり良いなと思うクラシック、期待を裏切らない演奏だった。
