仕事の仕方が違うのかな。

日本の駐在員からに「アメリカ人は仕事をしない(時間でしかしない)」というような話を聞いた。雪が降れば遅刻は普通だし、どんなに仕事が推していても時間で帰るということらしかった。仕事が終わらなかったら残業は普通、時間じゃなくて仕事を終えるまで働く、みたいない気質の人には仕事に対する責任感がないって思える事なんだと思うけど、今は日本も随分と感覚が変わってきたんじゃないかと、テレビドラマを見ていて思う。いき過ぎたセクハラ対策とか意識改革の間で悩むサラリーマンドラマがあったり、いつの時代も世代間の悩みは絶えないのだと思う。

今はアメリカ在住の側から見て、アメリカ人は仕事をしないとは思わない。会社の仕事は時間で切り上げても、それで遊びに行くわけではない人が多い。家庭での役割もある。ここら辺では夏は芝刈り、冬は除雪があり、業者に頼む人もいるだろうけど、自分でやっているお宅がほとんどだと思う。やっぱり高いから。日本の私世代みたいに、家の仕事は仕事じゃない、仕事って外でお金を稼ぐこと、というような感覚ではないのだと思う。契約時間はそこで働くけど、それが全てじゃない。

で、アメリカは契約社会って聞いたけど、それも怪しい。もちろん私の会員になっている小さなアーティストコープではあまり重要視されないのかわからないけど、外からの人を入れる個展では利用規約、支払いについて契約書というのがある。そこには個展終了日、アートの取り外し日時などが書かれている。そのあとは次の個展の準備日として使える時間になる。次の個展が来週末から始まるので設置の日にちを決めたいのに、今展示しているアーティストから返事が来ないからいつ片付くか日にちがわからないという。契約書の日にちを尋ねたら返事が来ない。手際が悪すぎ、というか、いい加減なんだと思う。こういうのは仕事をしてないって言えるんでないかと思うけど、こういう人とも仕事をしないといけないのは、イラっとする。いつも偉そうにしている人だけに。

許容範囲が広くないとやっていけないわけだと思う。おかげで満足に話ができなくても受け入れられているわけだけど、本当にいろんな人がいろんな意識で同じ場所にいる。

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