今日を人生最後の日だと思って過ごせ

というような話をYouTubeで聞いたり、いろいろな場面で「人生の残り時間」みたいな事を考えるようになったりしてるけど、体調が悪いと本当に何もする気にならないし、気がつけば数日が経っていたりする。一昨日、義姉の旦那さんが心臓の手術を受けた。開腹手術じゃなくて小さな傷から管を入れて行う手術で済んだようだけど、心臓と聞くとそれだけで怖い。義兄の父親はハートアタックで亡くなり、数年前に兄弟を同じ病気で亡くしている。家系的にその心配があるので、保険適用外の心臓の検査を自費で受けたら要手術ということになったらしく、もし知らなかったらいつ起こるかわからないワケだけど、家族と同じ病気で亡くなるリスクはかなり高かったらしい。

家族が教えてくれた身の危険、でも検査は保険適用外。いくらかかったのかわからないけれど、ちょっとしたレントゲンで数千ドル取られるワケだから決して安い費用では無かったと思うし、検査したおかげで危険をいち早く察知できて寿命が延びたと思えば十分に支払う価値はあると思うけど、まずはこの費用が払えなかったら天命をまっとうするのみ。お金は選択技を広げてくれるツールである。

さて、ようやくお腹の調子が普通になってきた。下剤を服用すると下痢になるので1日しか飲まなかった。下剤による腹痛にはならないものの下痢をするとやっぱり疲れるし、便秘の疲労もあるのだと思う。昨日は織物ミーティングに出かけてとっても疲れた。自動車で行ってくるだけ、体はほとんど使わないのだけれど、市街地を抜け高速道路を使っての運転は滅多にしないので、そんなのも疲労の原因だと思う。最近、センターラインぎりぎりを走る車が多いし、他人の運転を信用しては危険、と思っているのだけれど、よく考えてみると・・・自分だってたまに「危なかった」と思う運転をするわけで、私が無事故で行ってこられたのは、その他人の運転のおかげでもあるのだわ。でも、田舎道ばかり運転していると3車線でビュンビュン自動車が走っているだけで😱怖い。昔はスピードをこんなに怖いと思わなかった気がするけれど、慣れもあるかもしれないけれど、やっぱり歳かなぁ。そう考えると、ミーティングに集まった私よりは10くらい年上の人達は結構いろんな所へヒョンヒョンと出かけているようで、すごいなぁ、とその精神力やら、元気さに驚く。

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