The Boy and The Heron

日本名は「君たちはどう生きるか」と言う宮崎駿の映画を昨夜見た。

字幕で見たからか?まるでホームシアター、見ていたのは私達二人だけ。残念だったのはスクリーンに汚れがついていたこと。誰かジュースでも投げたんだろうか。。。拭き取ったようなあとが時々気になった。

これもやっぱり少し説教が入っているかなぁ、と思うようなファンタジーアニメ映画。千と千尋をちょっと思い起こすような、そして少しアメリカ映画の2001年宇宙の旅も思い起こした。説教というか、この題名通りの映画かなと思った。英語タイトルが直訳されない映画は多くあるけど、これも直訳したら意味が伝わらないからこのタイトルになったという記事を読んだ。戦時中の疎開先での不思議な話。

普段はあまり考えないけど時間も空間も繋がっている。そんな中でどう生きるか、何をすべきかと言われているような気がした。

字幕を読んでいた彼はきっといろんなシーンを見落としているやもしれず、機会があればもう一回くらい見ないと全部見られない、と言ってた。もちろん次は映画館ではなくてビデオ。字幕を読むって案外神経を使うから。

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