鹿に当たった

昨日のギルドのショーとセールの帰り道、知り合いの自動車の後をついて走った。彼女の家のある通りは中央線のない細い道で曲がりくねった坂道でもあるので、道をよく知っている彼女の自動車はぐんぐん先を行き、私は少し遅れ気味についていった。彼女の家が見えてきて彼女の車がドライブウエイに入って行くのが見えてすぐ、目の前に鹿が飛び出してきた。ブレーキを踏む間もない、見えた時はぶつかった時、車体の前方に茶色の物体がしっかり見えてかなり大きな衝撃を受けた。ただ、その一瞬で鹿の姿は前にも後ろにも見えず、道路を照らすライトも変わりなく、自動車も普通に走っていたので、「もしかして幸いにも大したことがなかったのかな?とりあえずうちまで乗って帰れそう」と思ったのだ。それでも、やはりどの程度のものだったか見た方が良いかと路肩に車を止めてスマホのライトを使って自動車を見て‼️びっくり。車の前面が潰れてナンバープレートも見えない。でも走りながら見た後方には何も落ちているようには見えなかったし、戻って確認するという考えも起こらず、とりあえずすぐ目の前の知人のお宅に助けを求めた。とりあえず自動車は走るし、ウインカーは完璧に壊れていたけど、正直走るのには問題ないんじゃないか、なんてまだ思っていた。

うちはこれで、12月までたった一台と思っていた自動車までも使えなくなってしまったので、彼はお父さんの古いトラックを借りて迎えにきた。そしたら今度はそこでそのトラックがバッテリー上がりを起こし、これまたそこに滞在していた別の知人のトラックでジャンプスタートをして帰宅。今朝はすでに登録を外した壊れた自動車のバッテリーをトラックに付け替えて、とりあえずトラックは動いている。今朝は自動車を置かせてもらっている知人のお宅へ送ってもらいショーに行き、帰りはまたそこでお迎えを待たせてもらい、なんとか無事にシフトを終えたが、買い物でチェックを書くときに自分の家の電話番号を書き違えたり、数字を書き違えたり・・・なんというか、昨夜のショックがまだ残っているのかな、と思った。いや、これは別の問題か???怖すぎる。

月曜日に車を修理する場所まで牽引、保険会社の人が査定するらしい。直してほしい。。。。

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