薄力粉と塩、熱湯で餃子の皮がこんなに簡単にできるなんてびっくり。ただ本に書かれたように手にくっつかない、と言う状態にうまくならなくて、少々整形に手間取った。また生の皮は思ったよりもとても丈夫でよく伸びるので、こんなちょっとで良いのか、と思う量でしっかり包めた。ただ、すぐに調理しないと並べた餃子同士がくっついで大変なことに。。。。40個くらいできたので昼に少しと残りを冷蔵庫に入れた。夜もう一回餃子スープにしようと取り出したらベタベタくっついて大変なことに。
ただそれでも餃子味噌スープはとっても美味しかった。見た目はイケてなかったけど。
豚肉は自分でたたいて挽き肉にした。その方が美味しいと本にあったので。その方が美味しかったかどうかはわからないけど、案外簡単に挽き肉になり、畑には玉ねぎになる前の青々したネギがいっぱいあるのでそれで中身を作った。ちょっと大丈夫かなぁと思うごま油も使った。古い油は・・・と思うが、ま、ちょっとだし、別にお腹も壊れなかった。やっぱりこの匂いがあるのと無いのでは大違いだから、危険を冒しても使って良かった。次は別な具材でまた作っちゃおう。餃子スープ、簡単、美味しい。