高齢者保険に変わっても・・・

私も後数年で対象年齢になるので、そしたら健康保険選びの煩わしさから少し解放されるかと心待ちにしていたのだけれど、イヤイヤ、、、これは一生続くのだと再再度、実感した。去年、彼が切り替わる時にシステムも、どうやって申し込むのかもよくわからなかったので州のヘルプをしてくれる人と一度面会をして手続きを手伝ってもらった。こういう場合にもどんな人に当たるかで大違いだけれど、今回は良い人に当たったと思うし、今年も色々とシステムが変わった、トランプ政権の影響でて高齢者保険、低所得者保険の予算が大幅にカットされる事による影響などもあるので、同じ人に面会をお願いした。高齢者保険に変わっても保険会社が絡むのは一緒で、去年はCDPHPという、私たちにとって一番問題のなかった保険会社を通していたのだけれど、これは医者にかかれるエリアなどがこの保険会社に縛られる事になる。高齢者保険は政府が大元なのでこちらをメインに考えたらエリアは関係なく、アメリカ全土、どこででも縛りなく医者にかかれる。そうするには別な契約方法があるようで、そちらにCDPHPはなく別な大手保険会社の名前が並んでいた。私の大っ嫌いな保険会社の名前もあった。でも、ヘルプ女性の話によれば高齢者保険のこの契約では保険会社が患者の治療方法に影響する事はないのだそうだ。ただこちらを選ぶと政府への保険金に加えて保険会社への月々の支払いが生じて、それが最低でも100ドル、年間1200ドルの出費になる。日本同様、アメリカも高齢者人口は多いから、この最低金額を抑えるだけでも保険会社は儲かるだろうなぁ。などど、まず思ってしまう。お金があれば安心して暮らせる国だと思うけど、中間、それより下のものにとっては益々暮らしにくいところになってきた感じ。

ということで、彼は紹介された新たな人を通して、今回は別な保険会社の州が提供するシステムを使おうかと考えているみたい。これのいい所はアメリカ国内ならず、国外でも保険適用なのだとか。ま、ここ数年、国内だって自動車で動ける範囲しか動いていないから、メリットを得ることがあるかどうかだけど、かかりつけ医の紹介状なしでどこの病院へも行ける、というのは魅力だ。

いつ、どのタイミングでどの保険に入っているかで、治療が必要なときに支払額が大違いになる。去年彼は3月に怪我をして4月に手術を受けた。保険は一年契約だから、契約年のどこで治療が始まったかがまた支払額に影響する。免責学のギリギリまで支払って年度が変わったら、またその次の年の免責額を支払い切るまで保険料が適用されないから。怪我をするなら年度始まりが良い!みたいなジョークは、全然ジョークでなく大真面目。

アメリカの大手ケーブル、電話会社など、好きな会社は一つもないが、保険会社もそのうちの一つ。その中でもシステムは同じだから仕方ないけどCDPHPは唯一、スムーズに治療の依頼を受け付け、支払いでも問題があったことのない優良会社。これから普通に医者が良いが増えそうな年齢だけに、今までと少し目線を変えて選ばないと、と思う、年一回の健康保険選び。

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