TAAN Restaurant of Siam

随分前にユニークな値段の高いレストランがある、と聞いていた。タイ料理と聞いたしメニューもタイっぽいんだけど、SIAM(シアム?)ってどこ?と思い検索するとタイの旧名なんだとか。これ、一般常識か? でもシャムと読むとちょっと聞いた事があるかな。

https://taansiam.com

2月に行こうと思っていた日は予定が入ってしまい、昨夜ようやく出かける事ができました。高級レストランっぽく要予約で最近彼が遅い時間に食べると胸焼けがするというので早く食べようと6時の予約にした。けど食事にありつけたのは8時近かった。別に急いでいなかったし、こんなに待たされた割には嫌な感じがなく、結構楽しく過ごせた2時間半。

彼が予約の電話をすると外国訛りの英語の女性、そして何か特別なイベントかと聞かれたので16回目の結婚記念日と伝えて出かけた。9時閉店のレストランで6時きっかりに着いた私たちは夜の部の最初のお客だった。私たちの後に来た二人は誕生日ディナー、その後に3人、しばらくしてまた3人と1人予約なしで女性が入ってきた様子。つまりこの日のお客は11人。この建物はBed & Breakfast のようで、入ると広いエントランスに受付用らしきデスクがあり、その先に大きなソファーと小さなピアノのある大部屋があり、更にその先がダイニングになっていた。豪華っぽいけど、かなり古そうな建物でエントランスも含め、全部薄暗かったので、なんだかお化け屋敷の雰囲気も。アダムスファミリーみたいな感じ。

ピアノの隣に電子ピアノもあり、昨夜は年配の男性が弾き語りをやっていた。結婚式などのイベントでやりそうな曲、ムードだった。年季を感じた、上手かった。で、私はサーモンのレッドカリーがけを頼んだら、サーモンがお店の規定よりも小さいけど良いか、というのでOKしたんだけど、先方がやっぱり小さ過ぎて見栄えが悪くて気に入らないそうでダックに取り替えても良いかというのでそれもOKしてダックを食べることになった。彼は辛いものが苦手なので4段階ある辛みの中からマイルド、一番辛くないようにお願いしたのだけれど、実は私のレッドカリーよりも辛味が強かった。ダックは皮がカリカリで美味しかった。で、デザートを食べると9時になってしまうし、正直お腹も一杯だったのでデザートは持ち帰りにした。タイのプティング。これも美味しかった。

もしも普通のレストランでこんなに待たされたら飽きてしまったかもしれないのだけれど、なんともアットホームな雰囲気で総勢11人のゲストだから静かで疲れなかったのだと思う。注文した食事が変わってしまっても「もてなされている」という雰囲気があった気がする。これっていつも出かけるレストランにはないモノでちょっと新鮮。

女性の英語も訛っていたけれどウエイターさんも外国人で、一応英語を話しているんだから彼は理解しているかと思いきや、かなりな部分で聞き取りができていない様子に驚いた。外国人英語は私の方が得意と言えそう。

不思議とまた行きたい。

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