寒いはず、

地下室のオイルタンクの量を見に行った彼が「地下室の窓を閉めたって言ってたよね」と言うので、「閉めたよ、鍵はかけられなかったけど」と言うと・・・「鍵をかけられなかった」と言うところは聞いていなかったらしい。鍵のかかっていなかった窓は先日の強風、もしくは別なストームの時かもしれない、とにかく窓が開いてしまっていたらしく、地下室は冷たい新鮮な空気が流れっぱなしだったようだ。寒いわけだ。

で、昨夜改めて窓を閉めたわけだけど、台所の食洗機のパイプは凍った。今朝はエラー表示が出ていて洗えていなかった。ドライヤーで5分くらい風を入れると、排水パイプの氷が溶けたらしくちゃんと動いた。そのくらい寒い。今週はずっとこの気温なので食洗機は昼間に使う方が良いのかな。

昨日は久しぶりに町に食品の買い出しに出かけた。雪のある景色の中をドライブするの久しぶりだったけど、道は全く問題なく、気をつけるのは駐車場から歩く時だけ。ヨガ教室の場所の確認と申し込みもしてきた。5回で60ドルの申し込みをして、天気が大丈夫なら来週の月曜から出かける予定。続くようなら更なるチケットを購入するわけだけど、この5回だって行けるかどうか。。。。ズームクラスも同時に行なっているそうで、対面クラスに出かけてくる人は案外少ないのだそうだ。私は家でやれないから行くので。。。でも出かけるのも大変なわけで、何事も楽でない。

最近、仏教系の話にちょっと飽きて、野口嘉則という人の話を聞いている。この人の話、スピードが早くて本当に右から左に新幹線を見送るが如く。時々ユングの深層心理の話など出てきて面白い。仏教の話でもこちらの話でも死生観を持つことや感謝の気持ちが大事ってことは一緒で、人生で成功するとか、幸せになるためにって、たくさんの人が似たような事を色んな方面から考えて発信してる。情報は洪水のようにたくさんある。それだけ幸福を求めている、幸福感の少ない人が多いってことかな。これでみんな成功できたら、幸せになれたら誰も悩まないな。今日が最後の1日と思って生きるとか、人生の残り時間が後3日だとしたら何をしたいかを考えてみて、って言われても、正直想像できない。今日が最後の1日と思って生きた事はないけれど、振り返ってみれば自分には過ぎた恵まれた人生だったかなと思ったり、これだけはしておきたい、っていうような志もないので思い残す事もないんじゃないかと思ったり。ただいつも思うのは、死にゆく人の気持ちは想像できないけれど、残された人の気持ちを想像すると、勝手ながら残りたくないから先に逝く方が良いかなと思ったりする。で、残すにあたっては感情面は関与できないのでせめて残った人が困らないよう準備をせねばならないのだなと思うのだけれど具体的なことは何もできていない。で、具体的に何をすれば良いんだろう、というところから😔です。とりあえず、目の前に山のようにある糸を織ろう。

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