ギャラリーの設置の手伝いをする度に思う、書かれた事をきちんとする人を見た事がない。アーティストは難しい人が多いからっていうけど、持ち込む商品には全て通し番号をつけて記入するように、という事が守られない。個展の期間は金曜からだけど、店に物を置く以上は明日から人が入るし、問い合わせがあった時に店の人が困らない配慮、というのが商品に全て通し番号をつけて在庫表と合致するようにする、という事なんだけど、それがやって貰えない。とりあえず、ナンバーだけでも決めて貼っていってほしいというと、それを飾るかどうか決めてこなかったから急には決められない、って。通し番号なんだから最後の番号の次になるんだろう?と思うけど。たった6点の通し番号すら書いてもらえなかった。ま、おそらくそんなにすぐに問い合わせもないだろうし、飛ぶように売れるはずもないから心配もいらないか。
おまけに、一番壁を使うラグを持ってきた人は「私は膝が悪いから脚立には登れない」って、それって全て私にやれ、と言っているのと同じ事なので、少々ムッとしたが、終わらないことには帰れないので、どんどんと進めることにした。すると私のばかり決めないで、他の人のも、って言うけど、その人のが一番場所をとるから、それが決まれば自ずと他が決まる。私は壁をほとんど使わないからどこでもいいし、小さなカードならともかく1/2レターサイズのカードを商品に並べて貼るスペースも必要なのに、そう言う事も考えてないし、「展示はアーティストが自分でやる」と言う項目をいったい皆、どのように考えてきたんだろう。
私は個展をやりたかった人ではないから特にこだわりはないけれど、後の二人はアーティストなんだと思う、私とは気を使う場所、気にする場所が全然違うことに気がついた。ま、私だけが外国人ということもある。
で、結局6時間。こんなに時間のかかった設置は初めて。他二人のが設置が済めば私の展示なんて小1時間もかからなかった。だって、だいたい家で決めてきたし、それをどこに置くかということだけだったから。タオルや巾着袋で点数は20点と多いけど、場所はあんまり使っていないのに、タオルや巾着袋を置く場所がなくなってしまい、結局小さなテーブルにぎゅっと置いてきた。明日、織り機を持ち込むのでスチームアイロンを持って行ってアイロン掛けをする予定。明日もう一度見回してタオルや巾着の一部は持ち帰ろうかとも考えている。ギルドのショーとセールに出しても良いし、私の商品棚に置いても良いし。
