自動車の自動運転

今の自動車はまだ自動運転とは言わないのだと思うけど、センターラインや標識をよく読んでいるし、運転サポートシステムは素晴らしい。この辺りは長距離を走るのでオートクルーズは便利だけど、前に遅い車がいたら自分で調節をしなければならなかった。今は適度な車間距離を空けて前の自動車にスピードを合わせて走るし、ライトの遠目や近目も自動で切り替え、緩やかなカーブも適度にハンドルを切ってくれる。別によそ見をしているわけではないけど、ハンドルを切り始めるタイミングが多少自分とは違う時に「え?」と思う。この辺りは交通量が少ないので今日はハンドルに手を添えるだけで様子を見ると、ちゃんと運転してた。スマホと繋いで出かける前に室内からエンジンをかけたり、自動車の様子を監視したりもできるらしいが、それには車側でセルデータ契約をするのか、まだ何がどうなっているのかが飲み込めない。ただアップルカープレイと言うのは以前の車にもあったけど、電話を使うくらいで何ができるのかよく分からなかった。今もよく分からないのは同じだけど、スマホで使っているマップが車のディスプレーで使えるので便利になった。以前の自動車についていたカーナビはアップデートをしていなかったせいか、使い勝手が悪くていつもスマホを使っていたから、もうカーナビはいらないと常々思っていたところ。これで彼がお客さんのところへ行く合間に時間ができた時にテレビも見られるのかと思ったんだけれど、それは見られないようにしてあるらしい。事故防止だ。テレビ見ながら運転されたら危ない。でも見る方法はあるらしい。

なんというか、自動車も大きく変わったきている事を実感。

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