自動車カメラの設定に思う

このカメラの目的は主に事故の時の証拠録画ということらしい。もしくは駐車中にぶつけられたりした時にも作動するらしく、そういった時に役にたつらしいのだけれど、役にたつように設定をするのがなんだかやたらにめんどくさい感じ。それに本当に役にたつのかどうか・・・設定をして、走って、画像を確認して・・・と、めんどくさ過ぎる。つけたら即解決!でないと困る。それに事故で自動車が即大破、電源がなかったら録画しないので、どう便利なのか・・・ま、こんなものに頼らないで済むのが一番だとしみじみ思う。

すでに自動車はボコボコだし。。。あちらこちらで駐車中に、知らない間にぶつけられているのだ。

ヨーロッパ、ドイツといったか?ではカメラをつけている車が多いそうで、事故の時に嘘を言う人が多いからだそうだ。ま、嘘でないにしても極限まで自分に有利な物言いをすると言うことなんだろう。自分に不利になる事は言わないとか。アメリカでは普及していないってだけでこれはどこでも一緒だと思う、追い詰められたらどこまで正直になれるかな、自分。
つまりこのカメラ、駐車中にもカメラが電源を使っているので、この寒い時期にバッテリー切れなどを起こしたらそれこそ迷惑ってことになる。そうならない為の設定もあるのだけれど・・・これも本当に大丈夫か?とちょっと不安はある。月を定めて駐車中の録画を行わない節電設定もあるみたいだけど、寒いから使わないって言うのもどうかと思う。路上駐車をする時、天気の悪い時などはぶつけられる可能性も高そう。そんな時に作動して欲しいわけで、設定方法を徐々に覚えていく必要がある。

クラウド設定やらネットワーク設定やら・・・だんだん機能についていくのが大変になりつつある。昔だったら歳を取ったら経験豊富でってことになったんだろうけど、これから老齢期に入る私たちには経験のない事、知らない事が増えるようになるのだなぁと実感する。

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