2020年のコロナ支援金がようやく届いた

コロナで数回にわたって国民全員に配られたお金の一部が我が家には届かなかった。去年の会計士にも話したがそれについて手続きを行なった様子はなく、他に間違いの訂正などあり、この事は聞きそびれたままだった。今年の会計士に話すと前会計士の書類を確認の上、修正するという事で、今年の申告でこの届かなかったお金について訂正を行なった。もう、すっかり忘れていたのだけれど、先日利子がついて送られてきた。わずかだけど利子が付いてた事に驚いた。

やっぱり会計士は選ばないとダメなのだと思った。前回の人も長い間CPAという資格のある人の事務所で働いていたという経歴の持ち主だそうで、おそらく会社勤めなら問題がなかったかもしれないけど、ウチの場合はちょっと複雑だし、こういったあまり頻繁にないような事の訂正などは知識がないか、面倒だから省かれたのかもしれない。おそらく仕事内容とお金が割に合わないと思ったのか、彼はまだ付き合おうという気持ちが多少あったようだけど、彼の問い合わせ電話に対して折り返しが来なかったので、先方はこちらと付き合いたくないのだろうと今年はまた新しい人を探したのだった。

いくらでも支払える、とは言えないけれど、仕事量が多いと思うならそれなりに請求してもらっていい。今年の会計士さん、これってこんなに請求するって言わなかったじゃん、ってくらい請求もされたけど、やることはやってくれたので、その高かったお仕事、私でもできそうなお仕事を来年はどうするかを考えなければならない。でも困った時に相談先があるのは安心である、会うのは一年に1−2回の事だけど。

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