新テキストを使ったクラス、つまらなかった。

正直、今までの方が良かったかもしれない。講師から与えられた二つの質問のうち一つについて考えたことを話す。つまり、良くも悪くも全員に発表の機会があり、それについて話が膨らむめば、もっとイイ。今日はテキストを読むにとどまり、メイン講師はずっと様子を見ていた感じ。そして二人のボランティア女性は喋りすぎだと思った。誰かが言葉の意味を尋ねると、それについて結構長い説明があるのだけれど、英語のよくわからない私には明確な答えでないと思う時、メイン講師がチャットに数行文字を書いた。なーんだ、という明確な説明で、やっぱりこういうところが教える勉強をした人とそうでない人の違いかと思った。ただこのテキストブックはそれぞれの項目について自分で考えよう、調べよう、というような問題があるので、私はそれを元に話をするのだと思っていた。でも、残念ながらそういう展開にはならずで、1時間が長かった。本に書いてある単語が理解できない人に、ボランティアの説明は難しすぎる事が多いのだ。また、zoomは皆がどんな設定で画面を見ているのかわからないし、ボランティアの質問に対して誰が答えてイイのかと、おそらく皆一瞬考えるのだと思う。複数が一度に喋ってしまうと上手くないので。そして誰もいないと、いつも積極的に喋る生徒が喋り始める。マイクを基本オフにしているので、いちいちオンにしたりもめんどくさい。zoomは数人ならコミュニケーションツールになるけれど、10人以上もいると難しい。講義を聞くには適しているけど。

ということで、これから試行錯誤のクラスになるのだと思う。新しいテキストを使って・・・という事で。

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