フィジカルセラピー最終日

私を担当していた人はちょうど2週間前にお父さんになったそうで、最後2回は別な人のお世話になっている。でもこの人たちには前回の右肩の時にお世話になっていて、私の感覚としては選べるなら最初から全部この人にお世話になりたかった。最後ということもあって腕の動きなどのデータを取ったら、始めた時よりも動く幅が狭くなってしまっているらしい。毎回痛みの度合いを1から10で聞かれるのだけれど、これは本当に困る。一応自分の中の目安として痛くて動きを止めるくらいになっていたら6以上と思っているのだけれど、結局痛くない範囲で生活するようになってくるので、その範囲ですめばあんまり痛いことはない。ただ、何をするにも常に小さな痛みと不快感、恐怖が伴う。一旦は注射を受けようと思ったのだけれど、これからあと2回の鍼を受けてから考えようと思う。

針の人曰く、何をしても身体が治る準備ができていないうちは動かすのも逆効果になることもあり、その目安は動かした後に痛みがひどくなるかどうかが目安なのだとか。。。あんまり参考になるような、ならないような、でもその通りだとは思う。右肩もセラピーが終わった時にはまだかなり痛みも残っていたし、できない動きも多かったけれど、その後、別段努力をしたわけでもないのに自然に良くなった。いつの間にか痛みもなくなって。本当にわからないもので、手首もそうだった。ま、7月は忙しので痛くて困るようなら注射の予約を取ろうとは考えている。

さて、今日も何をしたかわからないうちに日が暮れそうだけれども、今は9時くらいまで明るい。もう昼間が一番長い日を過ぎて、毎日短くなって行くんだと思うだけで、なんだか一年がもう直ぐ終わってしまいそうな気になる。秋くらいまでには良くなってるといいな。この肩。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です