去年の秋に亡くなった人のセレモニーがある。この辺りのコミュニティバンドや州立大学のバンドなどでトロンボーンを吹いていた人で、生業としては木を切っていた。ウチでも彼が一人で切れない木は来てもらっていた。最初に会ったのが「木を切るおじさん」だったのでバンドで楽器を吹いているのを見た時はちょっと驚いた。地元のオケでも第一トロンボーン奏者を務めていたくらいだから上手だったんだと思う。去年の夏のコミュバンが終わる頃には「後数ヶ月って言われた」と言っていた通り、その秋に亡くなった。今日は家族とキャンプの思い出のある湖畔でセレモニーが行われる。彼は8人でトロンボーンアンサンブルをするので、二回くらリハーサルをして準備は万端、でもお天気が怪しい。雨は落ちなそうだけれども。。。