今年に入って3通目の郵便で私たちの個人情報がハックされた、だからとある情報保護機関にこの手紙にある記号を使って登録する事を勧める、というような感じ。感じ、というのもこの手紙を送ってきている所も情報を保護するという機関もよく知らないし、情報漏洩は2023年の12月ともう一年も前の事らしい。
ここに書かれた事を精査するには時間と手間が・・・そんなエネルギーも無く、正直もうオフラインにする方が気楽かなと、できそうもない事を考えたりもする。
NY州が関係しているみたいな書かれ方だけど、銀行、保険、いろんな事がオンラインで家に居ながらにして済む便利さ。でもその安全対策を使う方に求めるってなんだかな、と思う。パスワードの保護や嘘のサイトに飛ばされない注意、いらないリンクを触らない注意など、こちら側で行う注意ももちろんあるけど、先方のサーバーで受け付けた個人情報の漏洩対策として、更に個人が別機関に登録して安全対策って、なんだかなぁ。今回手紙のコードを使えば無料で登録できる、と書かれてる。詐欺っぽいと思ってしまう所以。
そしてこれとは全く関係ないのだけれど、最近手紙が届かない事がある。うち宛の郵便が局の何処かでスキャンされると「その手紙が今日届く」とスキャン画像付きで毎朝通知が来る。先週、彼宛の2通の小切手が届かなかった。今日もおそらくクレジットカード会社からの明細と思うメールが来ると通知されたけど、入っていない。1−2日遅れる事もあるので数日は待つことにしているけど、1週間来ないのはちょっと心配。先日はうちの私書箱に苗字は一緒だけれど全然違う住所の郵便が入っていたので窓口に戻したのだけれど、こう言った誤配達もあるわけで、受け取った人が捨てちゃう事もあると想像すると郵便局の人には本当に気をつけてもらいたい所。どこへ行ったんだろう。小切手は他人が換金できないはずだけど。