新しいコンタクトレンズ

少し前に出来上がったという連絡をもらったのだけれど、彼の眼鏡と一緒に撮りに行こうと思っていたので昨日受け取った。フィッティングとかチェックするのかと思ったけれど、それもなく、ただ受け取り今朝入れてみた。朝イチの方が違和感が少ないかと思ったので。そして心配は無用であった。

機械で度数を測っただけ、カーブやサイズも機械が測ったのだろうと思うけど、入れてみると違和感がなく、スマホを見る時に多少距離感が違うのと、楽譜を見たりピアノの手を見たりと素早く目を動かす時に目がついていかない・・・というのはこれまでも同じくかな? 多少見え方が違うので少し戸惑うけれど、そこそこ遠くも近くもこれまでと変わらないくらいに見える。やっぱり測定器もコンタクトレンズも進化しているんだろうか。今回のはボストンというブランドのもので、これまでのはメニコン。この前作った時にはもうメニコンしか度の高いレンズは作ってないと聞いたような気がするのだけれど、そうじゃなかったらしい。ボストンのレンズだからボストンのソリューションを使え、とすごく念を押されたので、じゃ買いたい、というと、扱ってないと言われたので、薬局とかへいかなければならない。ハードレンズを使っている人は少ないらしく、薬局にも置いてない事が多いハードコンタクト用品。とりあえず、自動車の運転もしてみたいので出かけようと思う。

彼の眼鏡は遠近両用の合わせ方がうまくいっていないらしいので相談に行くと言っている。近くがとても見にくいらしい。今回は保険適用のおかげでコンタクトも眼鏡も安く作れた。ありがたい、が、それでも実費負担を見ると歯科と眼科の合計は今回の胆嚢摘出手術よりもずっと高い。医者要らずで過ごしたいものだけれど、だんだんそうも言っていられなくなってきた。

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