浦島太郎状態で金曜日

病院を出る時に色々と説明は聞いたけれど、やっぱり気になるもので日本語オンラインで胆石手術の術後について検索をした。回復に向けての症状や日数はこちらで受けた説明と同様、どうしたら身体のガスが早く抜けるのかについても体を動かすこと、と同じであった。そして言われた、書かれた経過通りに火曜日の夜までは身体のポジションが変わるたびに動くことを躊躇するような痛さに悩まされたのが嘘のように水曜の朝には楽になった。ちょっと努力は要るものの深呼吸もできるようになった。そちらが楽になると次は喉の痛みが一番の鬱陶しい症状になったのだけれど、これも水曜の夜にはだいぶ楽になり木曜はあまり気にしないで食べたり飲んだりができた。「ないなぁ」と思っていたお通じも木曜の朝には少し、金曜の今朝にはほぼ通常通りにやってきた。そして、どんなジャンクフードを食べてももう腹痛やら背中の凝り症状が出ないと言うことは、本当にまたなんでも食べられると言う証拠のような。5日間の自宅療養には少々弱った身体で外出して風邪などうつされないように、と言うような意味合いもあるのかもしれないけど、今夜は韓国料理が食べたいので連れてってもらおうかな、と思っている。ま、夜までその気力体力があればだけど。

今日もまだ深く息を吸うとみぞおち辺りに圧迫感がある。そのせいか胃の辺りには胆石の時の不快感とは違う重さがある。そしてまだ少し眠い、寝ようと思えばまだまだ寝られると言う感じ。でも傷は小さいのでもうくっついているのだと思う。昨日、内出血跡かと思っていた黒ずみが、医師が「ここに穴を開けてここにある胆嚢を取る」と私のお腹で説明した時に書いたマジックの「B」の文字だと言うことがわかった。つまり血なんて出てなかったのかもね。切ったところだって出血した跡なんてないし。

今日は洗濯日和。洗濯したら寝ようと思う。

そうそう、明日予定されていたコンサートは天気が悪いということで来週の金曜に延期された。つまり次の火曜からリハに参加して、第一回目のコンサートも逃さずに参加できる事になった。なんという幸運。

体を動かすために来週の木曜からヨガに行こうとも思っている。身体を大事にするって結構難しい。寝てれば良いってもんでは無いらしいから、多少は嫌でも動かねば。畑仕事も待っている。。。

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