今朝はスクエアというカード決済をしてくれる会社からメールが届いた。西海岸時間の昨日の昼からシステムが使えず、まだ復旧していないらしい。オフラインモードを使うようにとあるけれど、確実にカード決済がされるかどうか不安の残るオフラインモードは使ったことがない。私のカードのように使いたい時に突然ブロックされる事もあるので、そういった場合にも問題がないのだろうかと不安があるので使ったことがない。私は毎日使わないけど、多くの小売店で利用しているのを見かけるので、現金を持ち歩かないこの頃では直ぐに困ると思う。9月はクラフトショーシーズンで毎週末、どこかでイベントを行なっている。私もやる気満々であったら、明日は出かけていたところだ。困ってる人がいっぱいだと想像する。

こういった時に備えて準備をしておかねばならないのかと考える。

銀行小切手も知らない人から預かる小切手には多少のリスクがある。アメリカはキリスト教国、嘘をつかないという事になっているけれど、キリスト教徒ばかりでないし、嘘はつかないけれども間違ってしまうという事実は多く見受けられるので油断がならない。現金かカード決済が一番確実、安全なのだけれど、最近では現金を持ち歩く人は少ない。となると、もう一つ別な会社と契約をするか、となる。いよいよAppleの始めたサービスも検討した方がいいのかと。スクエアは月額の手数料のようなものがない、使っただけで済むから、毎日商売しない物にはとても助かる。店で使っているカード決済の会社はおそらくだけれども、月額手数料のようなものも徴収していると思う。しかし、いくら支払ってもシステムの不具合というのは起こりうるので、ではその時にどうするかという事。

便利に支障があると、不便では済まない。困る事になる。やっぱり現金が一番と言いたいところだけれど、現金を持ち歩くと命が危険ということもある。クラフトショーの帰りに襲われたらとりあえずお金を差し出すように注意をしてくれた人がいた。昔は現金をもっと使ったからだろう。うっかり知らない道に迷い込んで、不穏な輩に「金を出せ」と迫られたことがあるそうだ。クラフトショーの帰りを狙ったというよりは、うっかり危険区域に入ってしまったということかもしれないけど、滅多に出かけない場所へ出かけると、そんなこともあるかもしれない。また、話が逸れてしまった・・・でも、何事も次の手を考えておく事は大事だな。