金管楽器のアンサンブル

昨夜は隣の州の大学の金管楽器のアンサンブルコンサートに行ってきた。バークシャーオーケストラの時と違って客席は空いていたけど、響きの良いホールなので演奏する人達は気持ち良かったんでないかとおもう。とっても良い出来だったと思う。youtubeで聞いて「これやるの?」と思う難しそうな曲、まず何調かわかりにくい、変拍子がいっぱいで、リズムが難しいと思った曲はオンラインで聴いたのよりもテンポが少し遅かったかもしれないけど、なんだか上手くまとまって難しい事をやっているようには聞こえなかったので成功だと思った。ちゃんと音楽になっていた。展覧会の絵を抜粋でやったのだけれど、ベースがずっと1音で同じリズムを刻み続ける曲。。古城が一番難しそうに聞こえた。学生の演奏会だから参加者は全員吹くのが基本なのかもしれないけど、チューバが二人でブーブっブーブ・・とやるとボリュームがあり過ぎるのと、たまに音が。。。で、ちょっと微笑ましい古城だった。で、トランペットは5人もいて、うま〜いと思ったソロを吹いたのは先生だったり、学生も上手いけどちょっと底上げ要員もいたようだ。彼がベーストロンボーンでお手伝いに入ったので聴きに行ったのだ。珍しく家で練習していたし、彼も楽しく過ごせたようで、こんな機会が持てて幸運だ。

で、もう来週に迫ったコミュバンのリハーサル。今日は織物ギルドの昼間ミーティングでここを通る人に声をかけられたので出かけようかと思ったのだけれど、昨日は朝から乳がん検診やら何やらと一日中外に出て疲れてしまって、やっぱり今日は自宅で過ごすことにした。クラリネットの練習も思い立ったら風邪をひいて中断したままだったから今月も1−2回しか楽器を出さなかった。これじゃ上手くなるはずもないのだが、自分の出す音には相変わらずがっかりなので全然楽しくない。やっぱり周りにいっぱい音があって、第4クラというくらいで練習できると嬉しい。今年はリハを録音しようと思う。そうすれば家で練習するのに楽しいかも。でも、とりあえずちょっとは思い出さないと・・・で、今日は洗濯をしながらクラリネットを練習する。

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