雨で暖かい

2月にしては暖かいという事でまだまだ冬は続くんだと思うんですが、今週は残雪がどんどんと溶けています。
という事は・・・地下室は浸水してるのかな、見たくないので見ませんが。

今日は部屋の片付けを少々、そして作業に勤しみます。今週は英語教室関連の事で時間を使ったので織りの作業をすっかりサボりました。何か一つやると気持ちの上ではすごく「やった」という気になって、その後にダラダラする事が多く時間はいっぱいあっても何もしなかったりしてしまいます。期限のない仕事、自分で時間の管理をするってとっても大変。ただ人様に決めて貰ったら貰ったで・・・そのようにできるかどうかも定かでない。

そうそう、先日駐禁の督促状が届きました。1月にクラリネットを購入するのにアルバニーの街の教会で楽器店の人と会いました。教会かと思った建物は警察署で教会はそこから1−2分歩いた場所だったんで、車は警察署脇の路上駐車のまま用を済ませました。無料なのか、チケットを買う場所なのかもよく確かめなかったんだけれど、帰る時にも駐禁チケットは無く無事に済んだと思っていたら40ドルの罰金に支払いが遅れているという延滞金25ドルも加算された督促状が・・・・。督促状は合計金額のみで詳細はわからず、オンラインで払えるというのでアクセスすると、上記の詳細がわかりました。通知を一つも受けてないのに延滞金ってずるいよねー、というと、手紙の最後には延滞金を取り除くにはという感じの文章に電話番号があり、彼が電話するとこちらから言うまでもなく直ぐに「40ドルだけで良い」と言う話になった。おそらくこんな事がしょっちゅうあるのだろうと想像するし、この詳細のない督促状では罰金が65ドルと思う人もいるかもしれないし、めんどくさいから考えないえで払うって人もいるかもしれない。書面ではオンラインで払うことを勧めているけれど、オンライン手数料が4ドルだとか表示されたので、小切手を送ることにした。街の教会で会ったのは、その教会のピアノの修理の見積もりのために出かけたので、この罰金はビジネス経費か?と会計士に尋ねようと思っているけど、どうなのかなぁ。

今年は健康保険会社を変わったので支払い金額が随分と高くなった。処方箋薬、通院の時にかかる固定費用等、今の所全てが2−3倍になった。今年一年はもう仕方がないけれど、毎月の保険料を安くしたのでそうなったところもある。ただこれはギャンブルのようなモノで毎月たくさん保険料を払っても病気になって使わない限り掛け捨て。保険は本当に困った時、大金が必要になった時に必要と考えて、ここで2−3倍払っても何事もなければ月額保険料の差額と年間で見たらトントンになるかなとふんでいる。いやはや・・・65歳で高齢者の政府の保険に切り替わったらこの煩わしさから解放されるのかと思ったら、その先も政府の提供する保険では十分でない分を補填する保険探しをするのが普通なようで、自己責任で生きていくって大変だ。自由って大変だ。

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