と思ったけど、1月はする事が盛りだくさんで、あまりのんびりしている時間がない。
4日のコンサートは「無事」と言って良いのかどうか・・・だけど、終了した。最善は尽くしたつもりだけど、これが最善だったかと考えるとちょっと情けない。20人、30人のサロンコンサートだけど、人数とか高い舞台の上だとかって関係ないと思う。ただ録音をするだけだって平常心を損なうくらいだから、やっぱり一回こっきりの本番の緊張は大きい。若いトロンボーンのお兄さんも同様?前日は練習をしない努力をした、と言っていた。本番前というと練習したくなるのが人情、でもやたらに練習して疲れてしまったり、不安がさせる練習だったりするから更に不安が募るような事にもなりかねないわけで、そんな心の状態はきっと同じなんだと想像した。
リタイアメントハウスなのでお客さんは私よりも高齢の方で、ここの人たちはいつもとても暖かく迎えてくれる。先日はお花までいただいた。2度目があるとは思っていなかったし、今回の出し物、ブラームスはとっても難しかった。もう少しで弾けそうと思うところから先になかなか進めず、いつも崖っぷち、そして本番は転落の道を辿ってしまった。前日に片手の練習をしておいて良かった?片手が弾けた。更に、本番中初めての間違いもあった。1回目なのに似たフレーズの2回目の気分になっていて、楽譜の音形の違いにギョッとして、ここも右手の単音しか弾けなかった。でも2回目に突入しなくてセーフ。1回目のそこはこの曲の中の一番好きなコード進行の後に出てくるフレーズで何とも美しく転調するところだったのに台無し。そもそもその一番好きなコードを外したからこうなったのかもしれない。あまりに間違いが多かったので、もうこの間違いは忘れかけていたんだけど翌日聞き直して、そうだった・・・ここはどこへ行こうとしていたんだろう、と見直して初めて似たフレーズがちょっと先にある事に気がついた。知らなかったよ。でもなんでそっちへ気持ちが行ってしまったのか?普通だったら行こうと思ってもそういう気分になれないところである。
と、おさらいを一応はして、これまた次の機会があるかどうかわからないけれど、練習の仕方を考える。
4月にシューベルトの冬の旅を聴きに行く。楽譜を買ってみた。一曲目と菩提樹は有名だから知ってるけど、あとは良く知らないのでちゃんと聞いてみようと思って。あと、メンデルスゾーンの変奏曲。最近ラジオで聞いて、大学の卒演で聴いたのを思い出した。聴いた感じ弾ける気はしないけど、あまりに美しかったので楽譜を買ってみた。いつ届くんだか・・・年末に注文したんだけれど全然くる気配がない。同日に注文したシューベルトの楽譜は届いたのに。こうして弾けないけど楽譜は溜まっていく。ま、コレクション?持ってるって満足。
今日は雪の合間の曇り天気でセラピーには問題なく行ってこられた。今夜と明日は雨、みぞれ、雪らしく、明日からの3日間は店の掃除の日なのだけれど、私は木曜だけ行こうと思っている。昨日は掃除のために自分の荷物を引き上げに行ってきた。そして掃除の後、また荷物を届けに行き、今月は店番が1日入っている。そして、そろそろ所得税申告の書類を揃える時期。あーまたか、である。一年が早い。
これはリハーサル。写真を見ると「このお婆さん、だあれ?」と思う。自分じゃない気がする。幾つになっても心は歳を取らないのだと思う。身体は別物。これはブラームスの厳粛な歌の1番。黄金虫〜は金持ちだ〜。
