元ボストンシンフォニーの第一トロンボーン奏者だった人のリサイタルがここから1時間くらいの街の教会で行われる。クラシック一色だった?シンフォニーを退職して、今は地元のトロンボーングループでYMCAとか吹いている、気さくなおじさん。前回同様だとすると今日はピアノ伴奏でという事だと思うけど、何を披露してくれるのか楽しみ。
明日はトロンボーン奏者と一緒にピアノレッスン。練習もしなければ・・・なんだけど、気分が乗らない。fitbitがいうには昨夜はよく眠れたようだけど、実感としては今ひとつ。処方された薬で下痢は激減したものの、お腹がすっきりという感じはなかなかやってこない。人体って私の思うよりも丈夫かもしれないけれど、とっても繊細なものだとしみじみ思う。
やる気の出ない日というのは何においてもやる気にならないものだけど、タオルの端かがりかピアノの練習か・・・と考えると端かがりに軍配が上がりそう。そっちの方が使う体力、知力が少ないかも。でも目が疲れる。自分の若かった頃、「年配者」が「毎日生きてるだけで大変」って言ってたけど、色んな意味があるんだろうけど、身体自体でそれを実感するこの頃。つまり・・年配者の仲間入りを果たしたってことだ。
でもバリバリと活動している年配者もいるわけで、どちらと言えばそうなりたいと思うけど。