今日は生命保険の内容を実は知らないので彼が65歳で保険満了になるのでは?と話を聞きに出かけた。保険の名前に65って入ってたから。。。すると、どうやら終身らしい。そのままほっておいて良いらしく、もちろん解約したかったらしてもよし。でも解約する時には一時所得として税金がかかるし、だったら今じゃなくて良いのでお取り置きする事にした。彼のお祖父さんが彼が12歳の時に「男の子に」と入れてくれた保険らしい。
金額にしたらそう大きい保険ではないのだけれど、お金が必要な時にはそこから借り入れできたり、私がここへ来てから使ったことは無いけれど、彼が学校へ行くときなどには少しお世話になったらしい。ありがたいお祖父さんからのギフトである。
そしてこちらでは多くの人が利用しているというファイナンシャルアドバイザー。今日会う人が良い人だったら考えよう、と話してたけど、良いかどうか?わからないものである。それから何かの時にお世話になる弁護士もいた方が良いらしい。家を買うような時には本当にこういう人達のヘルプが必要になるんだと思うけど、いやいや、日本では家の購入に弁護士ってお願いしなかった気がする、不動産屋さんだけで・・・。資産を守るために必要なんだというけれど、一体誰が奪うというのだ?やっぱりよくわからない。ただ法律的な事を知らないと怖いということは確かにある。