ボケを本気で心配する

台所仕事の量は激減したと思う。こっちでも本気で料理をしようと思えば手間はかかるのだと思うけど、手を抜こうと思えば本当に大したことをしないで毎日が済む。チャチャっと肉をオーブンに入れる、冷凍野菜をチンする。マッシュポテトくらいが一番手間がかかる?でも皮を剥かないで茹でれば手間という手間はない。朝ごはんももう10年くらい?オートミールと何某かのパンとオレンジジュースと決まっているから考える事もない。その考える事もない朝ごはんの支度中に「私はなんで冷蔵庫を開けたんだっけ?いやいや、それは冷凍庫・・・」みたいな事が起こってゾッとした。今に始まった事ではないのだけれど、なんだか脳みそが心配。

先日軽い運動でも・・・とビデオを見て真似をしようとしたら、軽いジャンプというのが非常にキツかった。なんか体がイヤに重くて、いかに地に足の付いた生活しかしていないかを思い知った。走ることも、飛ぶこともない生活だ。自分の意識ではいろんな事が考える事もなくできた時のイメージが強く残っているのだけれど、椅子ヨガで思い知ったが同様、普段の生活にないことをやってみるとどれほどに身体も錆びついているかを思い知る。きっと、修正するなら今が最後のチャンス?かもしれない。ま、0よりはマシという程度になるかもしれないけれど、今年はちょっと運動しよう。

写真は今朝の鳥と風景。どんよりした空だけど気温は0℃を少し下回るくらいで昨夜の雨でドライブウェイはツルツルの氷になってる。ついこの間は−20℃だったり、この寒暖の差の激しいのはやっぱりこの辺り特有なんだろうか。この氷が一番怖い。怪我をしないように用心が必要。

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