今日も長い待ち時間。

先日ERに行ったおかげで繰り上げてもらったお医者様との面接が今日の午後1時。自動車で約1時間なので11時半には家を出た。彼は朝、仕事に行き私の病院のために一旦帰宅し、1時の予約をめがけて出かけたのだ。これが済んだら仕事に戻るつもりでいたらしく、戻ったのだけれど・・・・時間は既に夕飯時。きっと、これから会う人とご飯を食べることになるんでないかと思う。

1時の予約は時間通りでさほど時間がかからなかったのだけれど、手術の日を決め、それに伴う検査EKGを受けたかという質問のEKGを知らないと言ったつもりだったのだけれど、彼も含めてそれが何かを説明してくれる人はおらず、故に、「直ぐにここに行ってこの検査を受けて」と指示をされ、その病院から10分くらいの場所へ出かけ・・・そこがまた長々待たされて午後4時くらいまでかかった。受付から診察に呼ばれるまでが30分くらい?検査なんて看護婦のよくある問診を含めても10分なんてかからないくらいで、それから医者が来ると言われて待つこと1時間強。あまりに長い待ち時間にようやくゆっくりとEKGってなんだろう、と調べるとなんてことない、心電図検査らしい。最初のERでそこにいる間中とってたと思うので、これっていらない検査だったかな、と改めて思ったけど、もう後戻りできない所まできてしまっていたから、こちらもまた全ての工程が終わるのを待つしかなくなって、終わったのが4時ということになった。それもオンラインでは通常5分から10分とると書いてあったけど、ここでとったのは5秒くらい、1分なんてとってない。紙に短いグラフが書かれたものが出てきて終わり。そこでその後、1時間も待たされるともう忘れられてしまったんじゃないかと思った。オフィスは4時半で閉まるそうで、4時に建物を出ると駐車場はちょっと空いてきていた。

ま、何より来週の月曜には手術をしてもらえる事になり、今日会った女医さんもこれまた遠くまで来た甲斐があったと思える人で良かった。何より説明が簡潔で分かり易い。まずこれだけで頭の良さがわかるというものである。また時々いるんだけど、私の英語がわからない故に子どもに話すみたいな雰囲気になる人でもなかったのも⭕️。ま、私がそう感じてしまうだけかもしれないのだけれどねぇ。なんか馬鹿にされているような気分になる事がある。

手術なんて子供の頃の白内障の手術以来。腹腔鏡手術だから傷も小さく簡単に終わると聞いたけど、それでも術後5日間くらいは具合が良くない感じになるそうだ。ただ食べるものは心配なくなんでも食べられるようになるそうで、それは何よりだと、痛みがまだ喉元を過ぎていない今はしみじみ思う。今月に入ってから少食、油抜きと食事制限をしたので、「痩せない、痩せない」と思っていたのに、ゆうに3kgも減っていた。食べずに太るって病気はないのだな、と自覚できた。食べなきゃ痩せるのだ。食べても痩せ続けるというのであれば、これは病気の心配をしなくてはならないけれど、痛い思いをしたご褒美にこの体重を維持したい。あと2kgくらい減ってくれてもいいのだけれど、もう体型は戻らないだろうから、もうこのくらいでいいかなと思ったりもしている。欲はかくまい。早く好きなものを好きなだけ食べたい、お酒も飲みたい。。。。

としたら、この体重を維持したいっていうのも欲張りなことか?

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