昨日、予定通り保険会社の審査の人から自動車を見てきたという電話があった。おそらく電話があったのは、修理はかなり高額になる様子で、購入後7年、距離を結構走っているこの自動車の査定価格がいくらになるかわからないけれど、電話の内容は修理をしてもらえない可能性を匂わせるものだった。来週初めには返事が来ると思う。この自動車、まだまだこれから5年は乗る気満々で今年タイヤを新しくしブレーキも交換したばかりだった。

事故の経験は数回あるが、全て100%相手に責任のある追突事故で自分の保険会社を使うのは初めて。不謹慎な言い方だけどどうせ鹿に当たるなら7−８年の自動車よりも新車の方が良いのか？って話になる。

少し前に最近の自動車の値段を見ているので、自動車がかなり高価になっていることを実感したばかり。自動車の査定価格で小切手を切られ、代わりの自動車を買うとなったら・・・考えると恐ろしい。ざっくり想像するだけでもまた100万円単位のお金が必要になると思う。金額で中古車選ぶと別の怖さがあるし、年度や走行距離で選ぶとあまり安くないので、中古でこの値段なら少し高くても新車を買おうか、というような金額の差になる。冬はあまり動かないし、予定の一台を買ったらもう少し待とうか？なんて考えたりもする。今までは２台がちょうど5年くらいの期間を空けて買い替え時期だったのでそれもちょうど良かったんだけど、こうして２台が同時期となると、それもゆーつである。ま、トータルして出ていくお金は一緒だけどいっぺんに、ってところがね。ただただ修理可能なことを祈るばかり。