昨日から晴天だけど今だに湿気が多くて洗濯物はカラッとしない。それでも気持ちがいいので干してる。

今日は昼間に銀行が主催の年金講座がオンラインで行われたので見てみた。細かい話はわからなかったけど、年金の受給資格や年齢、種類などの大まかなことはわかった。細いことは彼が聞けばいいし、本当に必要な時に必要な人に相談すればいい事な気もする。アメリカでは35年、62歳が支給開始年齢で、70歳まで延ばせる。一年遅くなるごとに8%増えるそうで、70まで待てば満額の130%になる計算なんだそうだ。もちろん70でも仕事を続ける、所得のある人はいるだろうから、その時は減額になるのかな？その辺はよくわからなかったり、遺族年金と配偶者年金？みたいな種別があって、その辺の説明もわからなかった。ま、彼に送られてくる年金のお知らせによれば・・・70まで待っても、そもそもその金額で生活できないでしょうと思うわけで、働けるだけ働き続けなければだと思う。お金のことを考え始めると、私も趣味ばかりしていないで雀の涙だろうがなんだろうが現金収入を得ることを考えるべきかと思ったりもするのだけれど、この年齢だし、雀の涙である。なら趣味で雀の涙をいただけるようになった方がいいかも。来年はもう少し真面目に頑張る。

昨夜は久しぶりに姉とビデオチャットをした。姉夫婦は先日、美里へ行ったので、その時の話など。私の育った木造二階建ての家はこの20年ちょっと誰も住んでおらず、、、と思ったら、動物が入り込んで住んでいた様子。家の玄関、階段と大きな糞だらけだったそうだ。古そうだったそうで、生々しさは無かったそうだけど、巨大💩だらけだったそうだ。兄は家を解体することにしたらしく、でも解体するには家の中のゴミを始末しなければならないそうで片付け中らしい。こちらでも義兄が引っ越すときや、家を買って入居するとき、家の中を空にするのに大きなコンテナが家の隣に置かれていたことがあった。知人が亡くなった時も、彼女の旦那さんが彼女の荷物を全て捨てる、とコンテナを用意し、捨てる前に欲しいものがあったら持っていって良いと呼んでもらった時に、彼女ひとりの物が思いがけずたくさんあって驚いた。居合わせた人が「随分と溜め込んだものねぇ、他人のことを言えた義理でないけど」と言っていた。私も糸類、随分と溜まっている。知人から頂いた知人のお姉さんの着物まで。。。縫い物しよう、と思うは簡単だったけど、何年経っても実行できていない。この先できるんだろうか？

私も身辺整理をしなければ。