数ヶ月前に11月のコンサートのチケットを取った。ロックのフルーティストだったか、70年代に活躍したそうで、という事はそろそろ高齢かな。彼が行きたいというのでチケットを取った。コンサート会場のサイトで・・・と思ったのに、うっかり全然違うサイトで超高額チケットを購入してしまい、更に本当にチケットが送られてくるかどうかもギリギリまでわからないだろうと、会場オフィスに電話して更に2枚購入。最初からそうすれば良かった。。。もちろん最初の怪しいサイトのチケットはキャンセルできないので、運が良ければ?二人で出かけるコンサートに4枚のチケットがある。
というコンサートの日に、今年4月に亡くなったジャズピアニスト、アーマッド・ジャマルさんのセレモニーがNYCで行われるそうだ。彼の自宅のピアノを調律してきた事から、面識があったとは思えないのだけれど、娘さんから招待のメールが届いたそうで、「@月@日にNYCに行くぞ」というので・・・もしやと確認すると、そのチケットですったもんだしたコンサート日であった。
このコンサート、本当に今回はご縁が無かったのだと思う。
このジャマルさんはスタンウェイピアノアーティストで、彼の自宅には2台のコンサートグランドがスタンウェイ社から使ってくださいと進呈されていたらしい。そのうちの一台はすでに買い手がついてヨーロッパに運ばれるのだそうだ。私はこの13年間に3回コンサートに出かけた。ステージでは小さく見えなかったけれど、彼が忘れ物をとりに自宅へ伺った時にちらっと見た姿は小柄な大人しそうな印象の男性だった。彼が調律を始めてすぐの頃からのお付き合いだそうだから20年以上だ。