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Saratoga Performing Arts Centerでのコンサートに彼のお姉さん夫婦と行ってきた。 コンサートは7時半からだったので5時に近くのイタリアンで4人で食事してから出かけた。久しぶりに会った義姉は大変に具合が悪そうで、なんというか、ちょっと老けた感じも強かった。足首に問題があるとかで、その薬でフラフラ😵なのだそうだ。足首の問題は腰も痛める原因だったりして歩くのがとても大変そうだった。この13年のうちには体重を減らしてとても健康そうになった時期もあったけど、それは長続きしなくて、リバウンド後は以前より大変そうに見える。アメリカの肥満は大きな社会問題の一つだ。

コンサートはラフマニノフの150歳の誕生日を祝って、ゲートでは三角帽が配られ、プログラムはピアノコンチェルト2番ハ短調と交響曲3番イ短調。ピアニストは2021年のショパンコンクールで優勝したブルース・リーという若いお兄さんで素晴らしかった。拍手が鳴り止まずアンコールにはショパンのなんだっけ・・・よく耳にする曲を弾いたよ。あとで楽譜を見つけてみよう。

交響曲3番は初めて聴いた曲だ。どうやらラフマニノフ後期の作品らしい。休憩中、木琴奏者がずっと同じフレーズを練習していたらしく、そのフレーズが出た時には隣で義姉が笑っていた。「よくやった!」ってところかな。本番前に繰り返し練習、そして本番でちゃんとやれるって凄い。オケの演奏は本当に素晴らしかった。一体感が半端でない。リズムや細かい音がよく聞こえるクリアな演奏。あんなに人数がいるのに信じられん。

でも音の一体感は曲の違いもあるけど、去年聞いたシベリウスの方が強かったかな。何を聞いたんだっけ?なんだけど、オケの音全部が混ざって一つの音を出しているような一体感。音楽のうねりが目に見えるような一体感。

ここはNYCバレエとフィラデルフィアオーケストラがメインで夏の音楽祭をしているのだけれど、最近バレエは縮小、よく見ていないけど1週間くらいしかやらないんじゃないかと思うし、ロックコンサートでは満員になる会場もオケの演奏会ではそれに比べると少ない。昨夜は金曜の晩だったから、土日の夜はもっと賑わうのかわからないけれど、結構空席もあったり芝生もゆったり感があった。20年くらい前にこうしてクラシックコンサートに通った時の印象は自分は若い方のつもりで「若い人が少ない」と思ったのだけれど、今やその若くない方の仲間入りをした感あり。子供連れの家族もいたけど、相変わらず若くない人の方が多いのがクラシック音楽祭。同じ会場がロックの時には出店もいっぱい、マリワナで煙が立ち込めて人でごった返すのだそうだ。想像がつかん。

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