残念な結果だったクラフトショー

やる気がなかったくせに何を言うかって感じでもあるけど、4月までは頑張って作っていたし、それなりの量は持って行けていたと思う。お天気の悪かった土曜日に少し、日曜は全く売れなかった。日曜は組紐で作ったキーホルダーが二つ良いう悲惨な結果だった。最悪記録更新。

スカーフやランナーは値段を見るとさっと引いていく人も多く、もちろんそれだけの値段を払う価値を感じないというのもあるだろうけど、100ドル以下の小皿を売っているブースやアクセサリーブースには人がたくさん集まっていたのに、売り上げもさることながら、なんだかとても残念なショーだった。

ただ思い起こせば、ここでは見てくれる人が割と少ないという印象は一番最初の時にあって、だからそれから行かなかったのだ。パンデミック後初の催しで出かけてみると、その年は異常な高売り上げで、昨年は通常に戻った。そして今年は更に雰囲気の良くない年であった。眺めていると買い物をしている人は少ない。

土曜日の午前、雨の降り出す前に去年来てくれた女性、巷のクラフトショーは欠かさず出かけていそうな女性が再びきてタオルを買っていってくれた。おしゃべり好きなので記憶に残っていたし、私の会員になっている店にもその近場でショーがあった日に立ち寄ってくれたりで、今回で3回会ったことになる。それでも名前は・・・なんだっけ?となるので、困る。😅 来年は別な場所へ出かけるのも良いかと考えている。今年の夏も1日コースの組紐クラスを取ったので、これは予定外の出費なのだけれど、来年はもう何も受講しないつもりなのでその分を遠くへ足を伸ばし、宿泊しても良いかなぁなんて考えている。

やる気がないと何にもできないが、モノを作るのはまだ簡単かも。それを売るって大変だ。

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