ストレスに弱くなったと思う

元々肝っ玉が小さいのだと思う。そんなに間際まで引っ張るからいけないのだけれど、書類の提出期限に間に合うかどうかの瀬戸際にはペンを持つ手が震えて字がまともに書けない!という経験がある。それが教訓という訳ではないけれど、何かと準備には時間に余裕を持ってと思っている。この国に来てからは読めない、聞けない、故にもっと余裕を持ってと思ってきた。いくら余裕があっても間抜けなところが治る訳でないから、色々と問題はあるけれど、でも時間に余裕があればこその平常心が保たれる。

小さな事が溜まって、保留中の物が増えると、優先順位がつけにくくなり、頭も整理されなくなり、こうしてパソコンに向かう時間はあるのだし、走り回って何かをしている訳でもないのに異様にストレスを感じる。やれば終わるだけのことなんだけどなぁ、なかなか終わらない。

そしてそこに加わったコミュバンのリハとそれに伴うクラリネットレッスン。音大卒の人のように吹けないのは当然、そして誰もそんなことは望んでないのも知っているけれど、イヤイヤこれほど進歩がなくて良いものかと考えてしまうと、またストレスである。レッスンも結構厳しい。別に怒らないし、無理もさせないけど、ストレスになるのだなぁ、練習してないし、ストレスにしかならないような気がした、先日の初レッスン。ただ、怪我をしないための出来そうなトレーニングや綺麗な音を聴くのは大事だとしみじみ実感する。バンドでも聴けるけど、やはり単体で自分の音やフレーズの違い、息の違いを聴くのは大変にためになると思った。

あーでもストレス。。。

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