レトルト食品、なかなかのもの!

無印良品のレトルト食品を送って頂いたので、今日夫の居ぬまに一つ開けてみた。
まずはブリ大根。一緒に食べたら魚臭いとか大根臭いとか言いそうなので留守が最適かと。そんなに気を使っているわけではないけど、つまらない事に反応されて対応するのもめんどくさい。ようやく納豆の匂いには反応しなくなったけど。

さて、魚はちょっと硬くてバサバサ感があったものの、味は優しい味付けで思った以上に美味しかった。大根には味がよく染みていて、ご飯にかけて汁まですっかり頂いてしまいました。こちらのレトルトやボックス商品にありがちな塩辛すぎると言う事がなかった上に、袋を立ててそのままチン、で、全く手も他の容器も汚す事なく準備ができて、すんばらしい商品だと感動すらした。自分の舌だから当てにならないけど、化学調味料の嫌な味は検知しなかった。こっちでは慣れない味だからと言うのもあるかもしれないけど、風味や味になんとも人工的なって思う事が結構ある。

最近Facebookで彼が食品添加物について話している男性のアカウントをフォローし始め、それを聞いていると、私たちが毎日使っている塩などの調味料に始まり、野菜や精肉まで、手頃な値段だから誰でも買えて使えるわけだけど、いったい何を食べているのかと考え始めると怖い事、この上ない。もちろん今に始まった事ではないし、ずっと言われ続けている事だけど、なんというか、悪い方に慣れてしまっているという気がしてならない。最近はもう量をたくさん食べるわけでないので、高くても良いものを食べようと話したところ。しかし麻薬じゃないけど、体に悪いと言われるもの、なんというか不思議とやめにくいようにできてたりする。ポテトチップなんてまさにそれ!

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