クレジット会社の履歴

年末に1年間の利用履歴をまとめた書類が送られてくる。宿泊、レストラン、ガソリンなどと丁寧にカテゴリ分けされ、税金申告の時にビジネス利用の履歴を確認するのにも役に立つ。これを見れば何に多く支払っているかがすぐにわかるわけでクレジット会社はとても多くの情報を持っている事になる。今のカードは利用金額の1%だったか2%だったかのキャッシュバックがあるのだけれども、一年を見ると「地理も積もれば・・・」を実感する金額だ。最近は現金を持って買い物に行く人はあまりないと思う。スーパーで小切手を書いている人もあまり見なくなった。

私はまだ財布を持っているけど、これからの若い人はスマホやスマートウォッチのカード決済をするようになって、財布の存在も変わっていくんだろうなぁ。スマホでカードを取り出さずに支払いができるって便利だけど、なんだか信用できなくて。。その機能はまだ使っていない。でも考えてみれば、いろんなショッピングサイトにカード情報を入力しているし、何が安全とか危険というのも私の物差では測れないようになってると思う。情報入手を怠らずにそこそこ時代の波に乗っていくのが良いのだとは思うけど、その情報そのものの信用度もねぇ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です