店の大掃除

私の会員になっているお店は毎年1月に2週間くらい店を閉める。今年はその間に大掃除をする事になった。店内は例年よりも丁寧な掃除、というところ。その奥にある小さなギャラリーは壁の釘の穴を埋めてペンキを塗り直すので、その色を今日店に来ていた人たちで投票をした。いつも思うが、紙の小さな色見本では色の見極めがとても難しい。この家でも何回か階段脇の壁の色を塗り直したけれども、いつも「え〜、ちょっと思ったのと違う」という感じ。

今日は店に品は置いているけれどもシフトに入らない人もいて、そういう人は荷物の片付けにも来なかったようで、それらの残ったものを箱に詰めて片付けた。私は壁中の釘やピンを抜いた。大きな脚立は一つなので、いくつか手が届かない場所があったけれど、それでも改めて見ると随分とたくさんの釘が刺さっており、次回は会員の展示場所も動くようなので、何もない方がいいだろうとできるだけ丁寧に抜いた。釘の穴がいっぱいなのは気になるけれど、こちらはペンキを塗らない予定らしいので、拭き掃除をした。私も展示場所が決まった時、まず最初の仕事が釘抜だった。生地を釘で引っ掛けることがないようにと。

店は朝3時間掃除して帰宅。昼を食べて、これから織り上がったタオルの仕上げ作業、そして新たなタオルの計画。スカーフプロジェクトにするか、もう少しタオルにするか・・・考え中。タオル糸がまだまだあるし。でも、春用にスカーフを作った方がいいかもしれない。それからポシェット。6月のクラフトショー参加をを目指すなら今から気合を入れて準備しないとなんだけど、こういう気持ちや考えがいつまで続くか、ってところが計算できない。

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