2023年がスタート

改めまして、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

クリスマス後に発病した風邪でぼーっとしているうちに早二日が過ぎた。大晦日あたりが風邪のピークで眠くて眠くてという日を過ごし、元旦は彼の友達夫婦がブランチパーティを開いたのでそれに出かけ、具合は良くなりつつも少し飲んだお酒で眠くて眠くて・・・それでも喉が痒いのと鼻水くらいでたいした症状もなく回復の兆しはあるのでコロナではなかろうと思ったけど、新年早々コロナ菌をばら撒いたとなっては幸先が悪いので自宅検査をしてから出かけた。

昨日はようやく自分担当になってくれる新しいプライマリケアフィジシャンとの初顔合わせだったから出かけられてよかった。結局去年は担当医になってくれる人が捕まらず、健康診断もしなかった。これからの担当者はドクターではなくてナースプラクティスの女性で絶対に医者じゃないと嫌という人もいるようだけど、私はあまりこだわりがない。今のところ、その差を実感するような事態を経験してないからかもしれないけれど。評判のドクターに担当になってもらっても、困った時に出かけると大抵ドクターは予約がいっぱいで時間がないと言ってナースプラクティス、もしくは別のドクターにあたるから、話をきちんと聞いてくれてそれなりに対応してもらえたらいいと思う。必要に応じて専門医に紹介される時に差はないと思うのだ。どこまで親身になってくれるかはわからないけど、それはドクターでも同じだし、NY州にいる間は世話になりたいと思っている病院の診療所だから連携もいいだろうと期待している。今朝は血液検査の採血に行ってきた。
コロナ後、病院も色々と工夫をしているようだ。予約患者と急患の待合室が分けられていたり、初めの頃のような緊張感は無いものの気配りは続いている。

今朝は採血に出かけた診療所近くの自動車修理屋さんにカメラの取り付けをしてもらえるかを尋ねに立ち寄った。アメリカではあまり流行ってないのだと思う、カメラを一日預かってみていいか、と尋ねられ、明日返事をくれるそうだ。良心的と思う。@@スキーという名前からヨーロッパ系移民かと勝手に思っているのだけれど、ここの人たちは本当に違和感を感じない。英語がわからないのは一緒だけど、話し方、態度、謙ってもいないけど、私の苦手な妙な親近感はないし、自分はできるんだアピールもない。こういうお店に長持ちしてもらいたい。

今日は消費税申告をしようとデータ入力したら2件、年末に入るはずの入金がまだで締められない。先方が昨年に小切手を発送していると申告時に数字が合わなくなるから、1週間くらい待たなければならない。個人なら問題ないのだけれど学校や施設関係は気を遣う。そして、案外そう言ったところの支払いが遅かったりするのだ。それでもコロナ以降、以前に比べると皆支払いが早くなった気がする。

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