健康保険、とりあえず加入できたと思う

州のウエブサイトを通しての加入で所得申告の数字に悩まされていたのだけれども、日を置いて同じ質問をもう一度すると今度は私の望む、バカでもわかる回答が返ってきたので、不安を残さず登録が済んだ。よく読めば保険選びは来月の15日まで猶予があるようだけれど、今年の保険は12月いっぱいで切れるので、早く決めるに越したことはない。保険のランクのようなものが3−4つあり、政府の勧める?グレードは支払額が二人で500−600ドルくらいのもの。グレードを下げれば支払額はもう少し低くなる。ただこれは本当にギャンブルのようなもので、医者いらずで済めば保険料が安いに越したことはないけれども、もしもの高額医療のときの保証に差が出てくるのだと想像している。支払額はもちろん、治療の内容なんかも違うと思う。そこはよく知らないので本当にどこまで面倒を見てもらえるのか、私たちの選ぶ範囲の保険にどのくらい期待ができるのか、その時にならないとわからない、というのが正直なところ。だから、早くに申請して、保険会社の人と話をするべきなのだと思うけど、彼はそういう事を結構めんどくさがる。私が話せればねぇ、私は知りたがり屋である。ま、めんどくさいなりにも今年も済み、支払いも済ませた。とりあえず「保険がある」という安心料だとも思っている。

今年は保険会社を変えた。去年のセラピーで保険会社が病院の医療事務の人に塩対応をしている所を目の当たりにしたので、ここに変わる前の保険会社に戻した。保険会社選びも大事なのだと思う。CDPHPという来年再度世話になる保険会社ではあまり嫌な思いをした記憶がない。保険を選ぶページには保険会社ランキングの様なものもリストについてたけれど、どれも同じようで全然参考にならないかった。

でも年末の大仕事の一つが片付いた。

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