やればできるじゃん、それなりに。

クリスマスオーナメントの裁断はしたんだけど、端かがりをオーバーロックでやろうとしたらヨレヨレになってしまい「駄」であった。裏地を貼るのが一番形もしっかりしそうだけど、とりあえず無しでお試し。生地用の糊で2枚を貼り合わせて端処理は無し。ほつれちゃうから丁寧に扱ってね、って感じで作ってみた。

昨夜は今日持っていけなくても良いかなぁ、なんて思っていたんだけど、今朝なんとか二つ仕上がった。

昨日のバイオリンの伴奏は思ったよりも難しかった。メトロノームで機械的にテンポで、YouTubeで気に入った人の演奏と一緒に合わせて雰囲気も掴んだつもりだったのだけれど、リズムが変わる時に息が合わない、合わせられない。どうテンポが変わるのか、変わったのか掴むのに1−2小節くらい聴かないと・・・ってズレてると思ってもどこかわからない感じで難しかった。つまり、あまりうまく弾けなかった。音を間違えるのは普通だけど。バイオリンは15歳の女の子でとても上手だと思った。バイオリンのことは全然わからないけど、音が太くしっかりしてて音程も良かった。15歳だからまだ音楽を続けるかどうかは決めてないそうだけど、バイオリンは大好きらしい。

練習室は狭くてバイオリンは私の少し後ろだったので姿もよく見えなかった。アプライトピアノに映る姿を見てたけど、楽譜からもそんなに目を離せないから、やっぱり姿が普通に目に入る方がいい。それに久しぶりのアプライトピアの、あーこんなんだっけ・・・と弾き心地はもちろん、音質やダイナミクスにとても物足りなさを感じた。うちのは調律してないから音痴なピアノだけれど、グランドピアノはやーっぱりグランドピアノだ。全然違う。

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