Happy Holidayという言葉に、

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「Happu holiddayという挨拶をする時期になったけど、これに政治的な意味はない。世界には多くの宗教があり、これから年明けまでそれらの多くの宗教にそれぞれの行事があるから、それぞれの人たちに敬意を払う意味でハッピーホリデーなのだ」というようなことが書いてあったのだと思う。

そんなことを説明しなくちゃいけないのか?って思った。

日本ではクリスマスにツリーを飾って「メリークリスマス」と意味も考えないで言ってきたけど、アメリカに来て初めて「クリスマスはキリスト教の祭事だからやたら滅多にメリークリスマスは言わない方がいい」と教わった。私感覚ではそっか、神道やキリスト教のお葬式で香典袋が違うみたいに、ユダヤ教の人にメリークリスマスって言ったら失礼なのだなと納得し、ハッピーホリデーという言葉を覚えた。それを政治的な対立に持っていく人もいるという事か。思いやりってかけらもなくなっちゃったのかな。

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